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4月, 2016の投稿を表示しています

Hunterstove group CEO Mr.Steve Clatworthy 来日

Mr.Steve Clatworthy (スティーブ・クラットウォーシー) 京都にある道の駅で「INGLENOOK」を視察! 毎年1度、ハンターストーブ社の社長が日本にやってきます。 今年も1週間のスケジュールでやって来た。 彼はとっても真面目な人です。 来日、初日は、再会の挨拶をした直後に、新製品の紹介をしてきました。(*^_^*) 現地カタログも刷新されたようで、早く見せたかったようです! 真面目というより、薪ストーブバカっていうんでしょうね♪ 日本国内の販売店を巡る事を、来日の最大目的として、日本仕様のオプショナルパーツなどの確認や、日本国内で行われているのクオリティーコントロールの詳細などの確認視察です。 基本的にどこの輸入元さんでも行っていると思われますが、海外製品はつるしの状態で出荷する事は難しいので、チェック又は手直しを行っております。 この作業を極力、英国出荷時に施してあると理想的なので、㈱エイコーテレシスでは、マメにハンターストーブ社に注文をつけています。(*^^)v 現在、日本市場は、ハンターストーブグループの中でも、数パーセント程度の売上規模ですが、日本人の持つ、製品に対する品質的ニーズ等に対し、関心を高く持って聞き入れて貰ってます!! 新機種の説明を行う、スティーブと弊社代表の吉田 これまでも、日本からの要望に対して、改良を行った実績もある程です。 ヨーロッパで許されても、日本人は許せない事が多々あり、それを改善することで、ヨーロッパでも高い評価を得る事が出来るからではないでしょうか? そんな経緯もあり、日本国内の販売店さんを回る際に、スティーブからは、『現状の問題点を把握したいので、訪問前にその趣旨を伝えてね。』とリクエストされます。 そのわりに日本語を覚える予定はないようで、『ありがとう』を教えたら、『ウンガト』と発音しているレベルです。^_^; 今年は計4日間を国内視察にあてました。 私は、そのアテンドを託された訳ですが、と言っても私しかいないのですね・・・・ その様子は次回にお報せします。(*^^)v

2016春 ハイライト④

島根県薪ストーブ販売店 『 野口木材店 』 ハイライト第4弾は島根県で行われた「薪ストーブ学校VOL.4」です。 鳥取県の霊峰大山の麓にある 「青空レストラン 伯耆の国」 という会場で行われました。 展示は 「Heald 8」  と  「SKAGEN」 の2機種でした。 今回は、一般の薪ストーブ検討中のお客様と、工務店等を営まれている、建築専門の方にご来場いただきました。 この度、主催の野口木材店さんは、弊社が全国展開をする前から ハンターストーブ に惚れていただいてる販売店さんです。 まさにハンターストーブショップ!?とでも言いましょうか・・・もちろん主要各社の薪ストーブも取り扱っているのですが、希望が特になく、という事であればハンターを勧めていただいている筈です!? 野口木材店さん 公式ブログ・・・  http://ameblo.jp/lifield/entry-12090736131.html その理由として・・・ 燃焼性能がシンプルなのに高性能 !! 納入したお客様(入替需要)からの評価が高い!! 比較的、堅牢な構造でトラブルで呼ばれたりする事が無い等。 販売店さんはお客様のニーズに応える為に各社の薪ストーブを扱うのですが、その販売店さんの考え方によって販売戦略が大きくかわります。 自社で一番良いと感じるストーブを勧める販売店さんもあれば、各社均等に販売する販売店さんもあります。 野口木材店さんは前者のタイプとなりますね(*^^)v 自社一押しの薪ストーブがトラブルが多い、又は、ユーザーの評価が低いと、その販売店さんの浮沈を左右する問題になりかねないので、一押し品にハンターをしていただけるというのは有り難い事だと思います。m(__)m Herald 8 でチキンがアツアツ丸焼きに! 野口社長が講習中! 講習中にも飛び入り参加されたお客様もいらっしゃり広い講習スペースも満席近くなりました。 講習自体に私の出番は少なく、最後に挨拶程度にお話しをさせていただける機会を貰いました。 「デザインを気にいっていただけるならば、ハンターストーブは扱い易く、良い薪ストーブです。」 と、ご検討の機種に加えていただけるようお願い申し上げました。 工務店ご

2016春 ハイライト③

岡山にて・・・ 徳島に続いて、岡山県ハンターストーブ販売店 『HICKORY WOOD STOVE WORKS』 で行われたイベントへ参加しました。 その名も 「HICKORY PICNIC - ヒッコリーピクニック」 です。 設営中の会場 ヒッコリーさんのショールーム前にコーヒー専門ショップやパン工房等。やぎ牧場のプリンなど多彩なお店が出店!! ヒッコリーさんも特性のキーマカレーを販売。 ストーブ云々ではなく、ユーザーさんを含めた全員で楽しもうという、まさにピクニック的なイベントでした。 搬入は前日に行ったのですが、店長の工藤さんをはじめ皆様、涙目で迎えて下さいました。 展示機の Herald 14 single door 私の訪問に感激していただいているのかと思いきや、キーマカレーに入れる為の大量のタマネギを刻んでいるところでした。(*^^)v どちらの販売店さんも、イベントの為に膨大な準備をされているんだなぁ・・・ そう思い、ショールームにいるだけで、(その香りだけで)私も涙ぐみそうでした。(T_T) 迎えたイベント当日は晴れ渡り格好のイベント日和!! ショールームは直射日光が入らないので薪ストーブを焚けるという抜群の環境に恵まれました。 当日はヤギ牧場から小さな子ヤギが2匹遊びに来てくれました。 もちろん子供たちには大人気、ヤギさんお疲れ様です。 束の間の休息か? 大人に人気ですね♥ キーマカレーはトライポッドを使ってダッチオーブンで煮込みます!! 青空の下、私も頂きました(*^^)v 本格的で美味しいです。 ヒッコリーさんのスタッフさんはアウトドアが大好なんですよ♪ 元、総合アウトドアギヤのメーカー勤務経験をお持ちの方もいらっしゃいます。 【火起こし体験コーナー】 昔の火起こし方を体験でき、火の有り難さを再認識!! 摩擦熱から着火、虫めがねで着火など、災害時などにも役に立つ体験コーナーです。 みんなで笑顔(*^^)v 火起こし仙人の清家さん HICKORY STAFF やはり・・大人にも人気です!! ^_^; みごとに着火!!

2016春 ハイライト②

徳島県にて・・・ 徳島県ハンターストーブ販売店 『しげ設備』 さんと 『建てようネット徳島』 さんのコラボイベントに参加しました。 薪ストーブを入れたいという徳島県のお客様を募った薪ストーブクッキングイベントです。 弊社の他、バーモントキャスティングスの敏腕営業マンのK様もいらしており、大変盛り上がってました。 写真のヘラヘラしてる肥満の男が私です。 K様に Herald 8 のPRをしていただきヘラヘラしてます。(*^^)v 働けよって感じですかね! この時 SKAGEN とHerald 8の天板で焼き芋を焼いてました。  徳島県特産の鳴門金時です。 とっても盛りだくさんで、アッと言う間の一日でしたが、主催者側のご来場の皆様に「楽しんでいただこう」という配慮が随所にちりばめられたイベントでした。 たとえば、こちらの軍手は来場の皆様へ無料で配られたものですが、会社名等は一切入っておらず、薪ストーブライフを始められる皆様が今後も作業等で使っていただけるようにと、デザインされたそうです。 その他にも同様のデザインが入ったトートバック等もノベルティとして配られました。 私等は大きくハンターストーブと入れてしまいそうですが・・・ (*^_^*) 焼き芋がおいしく焼けたようで皆様の素敵な笑顔が見れました!! 『しげ設備』 秋田社長の薪割体験コーナーも! パックリ割れた気持ちよさに何度もトライ クッキングイベントなので『Herald8』でもお好み焼きを焼き上げました。 お腹が満たされた後は切り株コースター作り!! 色とりどりの切り株コースターを Herald 8 が乾かします(*^^)v イベントスタッフで記念撮影 もりだくさんのイベントが終了しみなさん笑顔でお帰り下さいました。 ありがとうございました。m(__)m 帰りがけに徳島ラーメン王王軒で舌鼓を打つ

2016 春 ハイライト①

滋賀県にて すっかりオフシーズンになりましたね。 このところ、西へ西へとイベントの旅が続いていました。 更新遅く、鮮度が低くて申し訳ありませんが、ダイジェスト調に4部にわたり振り返ります。(^^)v  3月12日(土) 滋賀県で行われたビアガーデンパーティーに、京都府の ハートカントリーストーブ さんを介してお会いした ㈱ベストハウス さんからお招きいただき参加致しました。 天気には恵まれていたものの冷たい風が吹く小春日和で、 ハンターストーブ の周りには暖を求める人が集まりました。 一般の方が多くお越しになる会場になると薪ストーブそれ自体をご存知ない方もお見えになられます!! 薪を燃料にと、お伝えすると、驚かれる方が多くいらっしゃり木質バイオマス燃料の普及は、伸び代が非常に大きく、やりがいのあるものだと再認識させられます。 自分の家の暖を得る為に、薪を作る。 柔らかな炎で心身ともに温める。前時代的な生活にはなりますが、現代だからこそ求められる、素敵なライフスタイルだと思います。 こちらの会場では素敵な出会いもありました。 スコップ三味線家元 『舘岡 屏風山』 先生です。 ライブの前に「これからライブだから暖めないとね」と言いながら Herald 8 の前に、指をウォームアップしにこられました。 その後分かったのですが、弦がないのでウォームアップが必要だったかは不明ですが・・・(^^)v ライブの様子は写真の通りですが、20年前に発案されて、全国を行脚しながらスコップ三味線を広めて歩いておられるそうです。 現在では世界大会も行っているそうです。 微妙に境涯が似ている気がして最初から親近感を勝手にもってしましました。m(__)mスミマセン!! 屏風山先生も同じく感じていただけたのか、撤収時にお別れの声をかけて下さいました。 一期一会の素敵な時間でした。 別の会場ですが、ライブの様子です。